2014年11月10日月曜日

高橋家にまつわる物語

昨年に引き続き、今年も10月から尾道で滞在制作をしています。
先日は、私が家を使わせていただいている高橋家の玄洋先生(有名な脚本家の方)と奥様がいらっしゃいました。玄洋先生はこの家で二十歳まで過ごされました。
奥様もたびたびいらしていたそうです。この制作の旅はこれから、この家の記憶を持つ玄洋先生と奥様も一緒に、長い旅になりそうです。リンク先にたくさんの写真があります。

http://aironomichi.blogspot.jp

2014年9月23日火曜日

「La freccia e il cerchio / The arrow and the circle」

「La freccia e il cerchio / The arrow and the circle」が、今年出版されました。Istituto Italiano per gli Studi Filosofici 発行。
これは、2010年から2017年にわたり、8つのテーマで展開するプロジェクトの出版物です。私は8ページにわたり「不在/声(Absence / Voices)」というテーマでドローイングを描いています。
Chiaraさんありがとう。

2014年9月9日火曜日

ナポリのワークショップ終了

ブルキナファソ、オロダラに続き、ナポリでのワークショップが9月5日に無事終了しました。プロジェクトの写真はウェブサイトに後日のせますが、Citta della scienza Napoli のウェブサイトには私たちのプロジェクトがのっているので、リンク先をのせます。
ワークショップはもちろん、大盛り上がりでした!

http://www.cittadellascienza.it/notizie/tra-arte-e-scienza-un-progetto-per-conoscere-le-altre-culture/

2014年8月13日水曜日

私は元気です

ブルキナファソのオロダラ市、クレニーという村にいます。基本、電話もメールも繋がりません。エボラのニュースでご心配おかけしていますが、私は元気です。
今滞在しているセンターでは、フランス語、英語、モシ語、ジュラ語、日本語が飛び交っています。朝起きて朝食を食べ、仕事をし、昼食を食べ、シエスタをとり、明るいうちに川で洗濯をして、水浴びも済ませ、夕食をとり、星を見て、蚊帳の中で眠ります。外では虫の音と雨の音と、いろんな動物が鳴く音でにぎやかです。水はとても貴重です。プロジェクトも順調に、毎日進んでいます。

2014年8月2日土曜日

ブルキナ5日目


今日は、今夜から到着するメンバーを迎える日。ちょっとゆっくり過ごしています。
奇跡的にネットが良好、もうすぐ雨が降りそうで、涼しい風が過ごしやすいです。日本の湿度がもはや懐かしい・・・。

たくさんの人の善意のおかげで、予想以上の経験をさせてもらっていて、写真もたくさん撮っています。ただ、私がこうした時間をきちんと消化する前に「これが私のここでの体験です。」と人に見せるのは、ただ搾取しているようで抵抗があるし、写真ではきっと伝えきれないことだらけ。でも日本や他の国で私を心配してくださる方にも、私の無事とどんなところで生活しているのかをお伝えしたいジレンマ。なのでこちらの状況を1枚だけのせますね。今からミーティング。みなさまよい週末を。 

2014年8月1日金曜日

ブルキナ3日目

ブルキナファソに到着して3日目。幸いお腹がすくことは毎日ですが、お腹を壊すことは一切なく、湿度の低さと涼しさに快適に過ごしております。

今まで外国の国々は見てきたつもりでいたのに、かつて私には経験のない色、空気、質感に体中の毛穴がスポンジのように反応してます。

いろいろなことを今はじっくりと観察中。
メンバーが到着するのは数日後、その時にすっと走り出せるように。



2014年7月28日月曜日

2014年7月23日の夜に。

今夜からブルキナファソ(西アフリカ)とイタリアへ、プロジェクト「アートとサイエンスのあいだ」で渡航します。
今回は、自分の身の丈に対してあまりにもやることが多く、大きくて、プレッシャーから逃げ出してしまいたくなることも多々ありました。でも一度たりとも、向かい風を感じることはなかったし、こちらが恐縮してしまうくらいに協力してくださる方々との貴重な出会いが、たくさんありました。

プロジェクトは今から始まります。やっと出発地点に立てた思いです。

私が嫉妬してしまうような才能を、それぞれの分野で持つプロジェクトメンバーたちが、現地と日本でサポートしてくれています。
肩に力が入りすぎて失敗するのが私の常ですが、今回はそんな時にも笑顔で並走してくれるメンバーがいます。昨年から一緒にやってきたメンバーに加わった今年のメンバーたちも、私一人では到底できなかったことを、次々と形にしてくれました。

自分たちの経験だけに収まらない「足型」を、しっかりと現地に残してきます。
たくさんの人の助けがあってここまで来れた奇跡を、さらに現地に結び、繋げ、新たな奇跡を生むべく奮闘してきます。

メンバーの友政麻理子の制作と、長坂有希の翻訳による、私たちのHPもできました。

http://betweenartandscience.wix.com/baas

ここに情報を随時更新します。
(ちなみにネット環境の不安定さが予想されるため、更新頻度はわかりません。)

それではいってまいります。
皆様も、よい夏をお過ごしください。


横谷奈歩



 Dear all, 

I go to Burkina Faso and Italy from tonight by our project "Between art and science".
I was sometimes upset when preparing this project, wanted to run away from it.
 But anybody had never blocked my way, and there were the valuable encounter with the people who cooperated.
The project is started now. At last I could stand up at the starting spot.
The members who have a lot of talent, they support to project in Burkina Faso,Italy and Japan.


We will try to leave our mark in Burkina Faso and Italy.

We appreciate that we have had the total support of many people and we will do our best in the field so as to bring about a miracle.

Our HP producted by Mariko Tomomasa and translation by Aki Nagasaka.


We will update information at any time here.
(but I can’t expect that how often try to update frequency because I don’t know the situation of internet in Africa…)


Thank you very much, have a nice good summer time.

Regards, 

Naho Yokoya

2014年7月10日木曜日

続・歯の痛み

昨日、マウスピースを持って二度目の歯医者へ。

その後、事態はよくなっていた。しかし先生は、1週間ほど装着した私のマウスピースのある部分がちぎれているのを発見。やはり寝ている間も私の歯は、激しく食いしばっているらしい。昼間はゆるめたあほみたいな顔を心がけているのに。先生は保険としてもう二つ、マウスピースを制作してくれた。これで二ヶ月の渡航期間も間に合うはず。それでもちぎれるようなら、更に頑丈なものになるらしい。

そして現在、歯茎に血が出やすい状態なので、歯茎の中に悪い菌がいないかも検査してくださった。プレパラートに持ってかれた私の歯茎の粘液の一部が、しばらくすると目の前の大画面モニターに映し出され、そこには大小さまざまな生き物(菌)がうごめいていた。

動きがちょっとずつでまるっこくて短い子、ゆっくりうごめく糸みたいな子、みみずみたいに激しくのたうちまわる子。これらがもし、このモニターに映される大きさで存在したら、面白いけどちょっと困るなあと思った。あまりにもみんなの動きが活発なので、感心して「元気ですね。」と言ったら、先生は苦笑いしながら「元気ですね。」と返してくれた。

その後先生は、このみみずみたいなのが悪い菌(歯周病菌)です。と説明してくれた。私の口の中の菌の状態は、すごく多くはないけど少なくもない状態、らしい。まあまあってとこか。

みんな私の身体の中の子たち。大小さまざまで、個性もいろいろな動きをするその子たちが、みんないとおしくみえる。みんなちがって、みんないい。肉眼じゃ見えず、機械を通してしか見えない子たちが、必死に生きてる姿というところもまた、けなげで可愛い。


2014年6月29日日曜日

歯の痛み

夏のプロジェクトの準備で、現在は、海外の受入先との調整などに追われている。
そんななか渡航まで1ヶ月を切り、予防接種とともに、身体のメンテナンスをしておこうと歯医者に行った。ずっとしくしくと気になっていた、固いものを噛んだ時の左下部分の痛みが、海外生活でどうにかなってしまったら大変と思ったのだ。

私が長く信頼して通っている歯医者さんは、レントゲンをとり、検査機で虫歯を検査し、歯を染め、あらゆる角度から痛みの原因を探ってくれたが、結果、虫歯は見つからず。
しかし見つかったのは、痛みのある場所付近の歯のひび割れ。

「歯ぎしりなどはありますか?」たしかに、よく指摘されます。

それと、歯医者さんの説明によると、人間の顎は普通にしていると、上下の歯の間に自然に隙間が出来るということで、私は普段から歯を食いしばる癖があるのではないかと。

・・たしかに、そうかもしれない。
4月に今年のプロジェクトが決定してからは、知らず知らずのうちにいつも、歯を食いしばりながら仕事していたのかもしれない。

痛みの原因は、それらの食いしばった毎日から出来た歯のひびや、噛み合わせに問題があるのではないかと、問題のありそうな飛び出た部分を削り、私の歯形をとってマウスピースをつくってくれた。

一晩試したマウスピース、その後、同じ痛みは見つからない。
意識的に肩の力を抜いて、顎のあたりを緩めておかないと。
ちょっとあほみたいな顔になりますけれど。

もうすぐプロジェクトのHPを公開します。
そこで、詳細をお伝えできると思います。







2014年6月23日月曜日

ふわふわ

夏からのプロジェクトでの渡航に備え、今日は注射を打ちました。

一度に5本打ったのは人生初めてで、事前の説明にあったように、
副作用なのか微熱感でふわふわしています。

看護師さんはさすがプロ、さくさくと痛みもなく、職人技でした。
「すごく上手、職人さんみたいですね。」といったら、
「こればかりやってますから。」ですって。
素晴らしいことです。

熱が出るというのも数年ぶりの体験で、いつもは目の前にやることや考えることが
山積みになっていて、夜も朝もサワサワして眠れないくらいなのに
今日はいい具合にすべてに霞がかかっている。こんな感覚ほんとうにひさしぶり。

素敵なので、今夜はこの感覚を楽しもう。


2014年4月8日火曜日

2014年4月1日火曜日

本日の嘘。

本日まき散らした嘘より一部抜粋。


・わたしバレリーナになるために、美術やめてアメリカに行こうと思うの。
・さっき、あなたにそっくりな犬を見かけたの。
・実はこっそり続けて来た歌手活動、今年で引退しようと思うの。


来年のエイプリルフールには、もっとキレと毒のあるウソがつけるようになりたいです。


2014年3月31日月曜日

春なので

新しいパソコンを注文してみたわけで。
ニューMacちゃんの到着を心待ちにしているわけで。
電球の取り替えとパソコンの購入は男性の仕事と勝手に
思い込んでいる私(とはいえ一人暮らししてた時には自分でやりましたが)は
なんとかギガ!というような怪獣みたいな数値はまったくもってちんぷんかんぷんで、
何度も友人に確認を取ってから、やっと買えたわけで。

自分の心の持ちようで、物事や、ものの見方はいかようにも変容すると、
あらためて昨日教わったことがあり。
お姉様方との楽しい会。わたしにはまだ修行が足りないようです。

3月も終わり、明日から4月。
帰りにふきのとうを買った。これはオイル漬けにします。
明日はエイプリルフール、どんな楽しいウソをまき散らそうか、今からワクワク。

2014年3月26日水曜日

ありがとうの日

たくさんの気持ちと言葉とプレゼントの数々。卒業式と謝恩会とパーティと追いコン@芸大。胸がいっぱいで、ありがとうとしか言えない自分がもどかしい。
ほんとにみなさん、ありがとう。
しかしなぜマラカス?ぜったい似合うから、って、、そう??

2014年3月22日土曜日

しあわせな時間

ナスと仮面男_Mica Funaki@ Bambinart gallery オープニングレセプション。
 いい仕事・・・しあわせな時間を心から、ありがとう。


「いまから20年後、君は自分がしたことよりも、しなかったことについて、
 より悔やむことだろう。
 だからもやい綱を放て。安全な波止場を離れ、海へ出よ。
 貿易風を帆にはらみ、旅に出よ。夢を見よ。まだ見ぬものと、出会うんだ。」 


これは昨年に、イギリスに住む私の大切な友人がみつけて、贈ってくれた言葉。
今でも迷うたびに思い出して、前にすすむ。
4月からはどんな年になるんだろう?
楽しみ、わくわく、がんばります。

2014年3月20日木曜日

備忘録(3/20)

筋トレ。ピラティス。筋肉痛。図譜ドローイング。写真 in 1920。雨の元町。
マスカルポーネとパンケーキ。ボタン。遠藤周作。心がまえ。朝の少女。
星の子。夜の氷川丸。雨上がり。仮装大賞電光掲示板。

2014年3月17日月曜日

備忘録(3/17)

昨日は先生の日。今日は生徒の日。きれいなもの、しずかなもの、しあわせなもの、
毒のあるもの。断捨離 × 断捨離 × ダンシング× 断捨離。

2014年3月15日土曜日

備忘録(3/15)

寝ぼけ健康診断。お目覚め注射(検査)。 
沈丁花。グレーのコンバース。作業@アトリエ。引越し。クリームコロッケ。
ポテトコロッケ。コロッケ当番。コロッケ当番なので早く帰ります。
しきみ。スカイツリー。
光る鼻水。春が・・・・・来た?

備忘録(3/14)

目的のないやりとり。対話。工藤哲巳@国立近代美術館。Pilgrim Surf + Supply レセプションパーティ@BEAMS HARAJUKU。めめめ目がかゆい。

2014年3月13日木曜日

備忘録 (3/13)

あんこう鍋。ありがとう感謝の日。伊万里@サントリー美術館。T&S Gallery。ハイレッドセンター@松濤美術館。ガレット塩キャラメル。ガレットゴルゴンゾーラ。クラフト・エヴィング商會@世田谷文学館。でぶのパン屋。反省文。自由になる。またも雨。

2014年3月11日火曜日

備忘録


リセット。筋肉痛。オフィスカジュアル。ミヒャエル・ボレマンス@原美術館。織三蹟@ヒルサイドギャラリー。おしらさま。シュシュ。シャーマニズム。おとなつたや。塩ワッフル。グラインダーマンのパフォーマンス@東京芸術劇場。ありのまま。芳醇。

2014年3月7日金曜日

雪かー

今日は雪になるなんて、ちっとも聞いてなかったのに
このちらちら降る雪が、桜の花びらだったらいいのに

早く桜、咲かないかな

満開になったら、隅田川沿いの桜の下を、歩きたいな。

2014年3月4日火曜日

備忘録

*2014 / 2/21 - 2/26

シマフクロウはアイヌの最高の神、日島曲古墓群、土井の浦教会、土井の浦教会資料館、キリシタン洞窟、坂井神父、龍観山展望台、中の浦教会、大浦教会、奈良尾温泉、浦上天主堂、長崎原爆資料館、ちゃんぽん皿うどん、立山防空壕、大浦天主堂、旧羅典神学校、くしふる神社、高天原遥拝所、四皇子峯、二十躰王宮社、天真名井、荒立神社、高千穂夜神楽、あまのうずめのみこと、天岩戸神社(西と東)、天安河原、甘酒(あまてらす)、天岩戸温泉、高千穂神社

これは何?

3月から気合い入れる宣言したのに

ちゃんと睡眠も取ってるのに

頭がぼーっとして

仕事したくない。

読書にも不自由。

メールの返信すらしたくない。

なんにもしたくない。

尋常じゃない。



・・・も、もしかして花粉症??


2014年2月20日木曜日

連絡事項

明朝(21日)の始発で旅に出ます。
PC持参せず、ネット環境もわかりませんので、緊急の用件は携帯の方にお願いします。
27日には普段のインターネット環境に戻ります。

旅に出るときは、いつも戦に出るような集中力が必要になり(おおげさだけど)
今回も初めての場所で、かなり緊張気味です。






2014年2月19日水曜日

あまりに煮詰まって来たので、一旦忘れることにします。

2014年2月8日土曜日

It's snowing today!


大雪です。明日から外に出れば歩くの大変なことわかっているのに、ついつい雪だるま。
寒いから小さいのしか出来なかったけど。
スケールには犬を入れてみました。


2014年2月3日月曜日

備忘録として

2月になりました。早い。
ここには仕事関係の備忘録を書くことにします。

尾道のG邸に関する文章を書いています。

昨年の凝縮した3ヶ月間あまりを思い起こしながら、ある場所に留まり、その空間と対話し、そこに住んだ人と対話し、その時間に関係した人々と対話をした。

私は当時の現場を洗い出しただけで、道筋をつけるまでもできないほど完成されたその空気は、既に自らが辿るべき道を示しているか様な空間だった。

なーんて思い起こしながら、やはり自分の仕事で出来ることって何だろうと考える。

G邸では、あの場所を整えていくうちに、かつてあった姿 - 美しい庭の片鱗や、凛とした空気の書斎、気持ちのいい広縁がよみがえってきた。そして、そこにまつわる人々との新しい関係が出来上がっていった。

話は戻るが、以前本を制作した時には、私が異国での一人暮らしがきつい環境にいたせいか、もちろん大きな目標を掲げてはいたけれど、心のどこかでは、一人でも誰かがこの本を読んでクスリと笑える瞬間があったならそれで成功だ、と考えていた。


これからも、自分にできる、ささやかなことを積み重ねていきます。
もうすぐ春だな。








2014年1月29日水曜日

卒業制作

今日の卒制の公開批評会、あまり上手なこと言ってあげられなくて、また反省。
みんなごめんね。

それぞれが力を出し切った作品を、作者と共に真剣に考え、
話ができたのは、私にとって至福の時でした。
どうもありがとう。
まだ終わりじゃないけど、みんないい顔してたな。


というわけで、私も搾りきりましたので、だれか温泉つれてってください。

2014年1月23日木曜日

1月も。

1月も終わりに近づいて、やっとゆとりが出て今年の研究計画書を書いたり、プレゼン準備をしたり。ちょっとずつ制作再開です。
1月は大学でのイベントも多く、批評会や卒展の内覧会、そして3年生の学外展示のイベントへの飛び入り参加。屋外で大きなこたつに入って星空を観てみかんと豚汁食べながら、布施先生の人類史とアートの話を聞く。一見わけわからんが、すごく楽しかった。

来週は4年生の批評会、学生への批評会は最後のお勤めになります。
がんばらないと。

2014年1月12日日曜日

New year 2014

あっというまに新年が明けてしまいました。
昨年の最後の月は東京と尾道を往復しながら過ごし、尾道での制作、取手の批評会、上野では芸大でのトークシリーズ、のびしろ喫茶室のゲストに市原研太郎さんをお迎えして、アートの2014年を振り返っていただきました。

そして尾道のプロジェクトを終え、28日に出雲大社に寄ってから東京に戻りました。
尾道でのプロジェクトは、現地での協力も大きく、かなり深いところまで潜ることが出来ましたが、潜ってしまったからには一回きりで終わらせるのではなく、これから長く関係性を保ちながら展開していく予定です。とりあえず今年のAIR4でのプロジェクトは記録集にまとめますので楽しみにしてください。滞在中に知り合った方たち、東京や他の土地から観にきてくださった方々、たくさんのつながりが出来たことも含め、この経験ができてよかったです。みなさんありがとうございました。

2014年は既にバタバタしながら始まっていますが、それぞれのプロジェクトが展開していく予定です。ぽつぽつ蒔いた種を大切に育てながら歩んでいきますので、今年もどうぞよろしくお願いします。