福岡も桜が満開でうっとり。職場の裏とアトリエ(研究室)から見た桜です。
あとマメちゃん。
あっというまに4月ですが、3/1から、九州大学大学院芸術工学府の助教という要素が増えました。これから福岡住まいが長くなりそうです。東京には娘(マメちゃん)がいるので単身赴任ですが、相変わらずの生活をするので、今後ともよろしくお願いいたします。
福岡も桜が満開でうっとり。職場の裏とアトリエ(研究室)から見た桜です。
あとマメちゃん。
2/16に行われた、神保町ブックセンター ラウンジトーク シリーズ Vol.1
『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』出版記念トークイベントは無事終了しました。https://jimbocho-laungetalkv1.peatix.com/view
たくさんのお客様が来てくださり時間が足りないくらいで、会場のみなさんとももっと対話したかった〜、でも楽しんでいただけたようでよかったです。
この機会を下さった木村さんはじめプロジェクトチームの皆さん、お客さま、司会の関根さん(水声社)、みなさんに感謝です。
以下の写真はすべて企画の江口さん撮影です。
審査員の1人として関わった広島県竹原市の障壁画プロジェクト。
https://setonaikai-ecotourism-association-2.jimdosite.com
大好きな神保町で、今回出版した本のトークが開催されることになりました!
わたくし高校生くらいの頃から岩波ホール通ってました。今回、まさにその敷地内にて!
東京や近郊の皆さま、遠方の皆さまも奮ってお越しください。
参加予約は以下のリンクからです。よろしくお願いいたします。
https://jimbocho-laungetalkv1.peatix.com/view
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神保町ブックセンター ラウンジトーク シリーズ Vol.1『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』出版記念トークイベント
講演者:服部志帆(文化人類学者、天理大学国際学部准教授)、小野環(美術家、尾道市立大学美術学科教授)、横谷奈歩(美術家)
『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』
声なき声にかたちをあたえる
一軒の空き家に残された「もの」から、いかにして人びとの生を描き出し、歴史を語り継ぐことができるのか。人類学者とアーティストは、それぞれの立場からこの問いに向き合い、「もの」たちの声に耳をすます。写真、家具から柱、果てはつもった埃に至るまで、空き家をくまなく探索することで浮かび上がったのは、ひとつの空き家を軸にした、ある家族の生きざまと塩江町の人びとの繋がりだった。今はなき人びとの記憶を継承するために、アートと人類学に何ができるのか。分野の壁を超えた挑戦的なプロジェクトの軌跡。
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2024年2月16日(金) 19:00〜(開場は18:30)
【料金】1,000円+600円(1ドリンク)
【会場】神保町ブックセンターイベントスペース
【住所】千代田区神田神保町2丁目3−1 1F・2F・3F 岩波書店アネックス
【会場連絡先】tel:03-6268-9064 mail:jimbocho@soundsketch.info
【神保町ブックセンター】https://www.jimbocho-book.jp
昨年半ばより、文化人類学者の服部さんのお声がけで、塩江のプロジェクトを学術書にまとめることになりました。私は共編者と著者の一人、あと表紙も担当させていただいてます。
地域の皆さまをはじめとしたたくさんの方々の協力と、出版社は小倉さん本でお世話になった水声社さん、編集者の関根さんにも大変お世話になりました。
そして服部さん、小野さんとの仕事はいつものようにエキサイティングでとても楽しかった!
内容は盛りだくさんで分厚い辞書のようになってます。
そして、1/27には高松、2/16には神保町(東京)での出版トークイベントも決まりました。
詳細は次のブログに書きます。
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(以下内容は、水声社さんのブログから引用させていただいてます)
http://www.suiseisha.net/blog/?p=19248