2024年1月26日金曜日

出版トークイベントー東京編【2/16(金)神保町ブックセンター ラウンジトーク シリーズ Vol.1】

大好きな神保町で、今回出版した本のトークが開催されることになりました!

わたくし高校生くらいの頃から岩波ホール通ってました。今回、まさにその敷地内にて!

東京や近郊の皆さま、遠方の皆さまも奮ってお越しください。

参加予約は以下のリンクからです。よろしくお願いいたします。

https://jimbocho-laungetalkv1.peatix.com/view

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神保町ブックセンター ラウンジトーク シリーズ Vol.1『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』出版記念トークイベント

講演者:服部志帆(文化人類学者、天理大学国際学部准教授)、小野環(美術家、尾道市立大学美術学科教授)、横谷奈歩(美術家)

『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』

声なき声にかたちをあたえる

一軒の空き家に残された「もの」から、いかにして人びとの生を描き出し、歴史を語り継ぐことができるのか。人類学者とアーティストは、それぞれの立場からこの問いに向き合い、「もの」たちの声に耳をすます。写真、家具から柱、果てはつもった埃に至るまで、空き家をくまなく探索することで浮かび上がったのは、ひとつの空き家を軸にした、ある家族の生きざまと塩江町の人びとの繋がりだった。今はなき人びとの記憶を継承するために、アートと人類学に何ができるのか。分野の壁を超えた挑戦的なプロジェクトの軌跡。

2024年2月16日(金) 19:00〜(開場は18:30)

【料金】1,000円+600円(1ドリンク)

【会場】神保町ブックセンターイベントスペース

【住所】千代田区神田神保町2丁目3−1 1F・2F・3F 岩波書店アネックス

【会場連絡先】tel:03-6268-9064 mail:jimbocho@soundsketch.info

【神保町ブックセンター】https://www.jimbocho-book.jp





出版トークイベントー高松編【1/27(土)本屋ルヌガンガ】

 『アートと人類学の共創ーー空き家・もの・こと・記憶』 服部志帆+小野環+横谷奈歩(編)の出版トークイベントの第一弾として、高松の本屋ルヌガンガさんにて行います。

高松の文化的側面って、いつもすごいなと思います。
建築や民芸しかり、カフェもあり。
それぞれに趣の異なる本屋さんがあって、個性豊かで飽きない。
文化の育つ街は違うなと思いながら、頻繁ではないですが、時間があると巡ります。
ルヌガンガさんもその一つ、とても頑張っており、つい手に取りたくなる本が並ぶ本屋さんです。お近くの方はぜひ、お越しください。

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『アートと人類学の共創 空き家・もの・こと・記憶』出版記念トークイベント

高松市塩江町の一軒の空き家に残されたものから、文化人類学者と美術家は何を読み取り、形にしようとしたのか。残されたものから記憶をたどり、どのように歴史の継承や地域再生への接続をはかることができるのか。地域社会を外部社会へとひらきながら、住民たちが地域に軸足をつけて暮らしていける舞台の創出を目指した編者たちとトピカの取り組みについて語る。
*トピカ:一般社団法人トピカは、塩江の住民と塩江町地域おこし協力隊が中心となって塩江の町おこしをするために立ち上げた団体です。

2024年1月27日 19:00 – 20:30 JST
本屋ルヌガンガ
〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13

予約制(予約は上記リンク先から)
参加費用:1000円(ルヌガンガにて本書予約購入者は500円)
講演者:服部志帆(文化人類学者、天理大学国際学部准教授)、小野環(美術家、尾道市立大学美術学科教授)、横谷奈歩(美術家)


【イベント本書】
『アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶―』水声社4400円税込



アートと人類学の共創ー出版とトークイベントのお知らせ

昨年半ばより、文化人類学者の服部さんのお声がけで、塩江のプロジェクトを学術書にまとめることになりました。私は共編者と著者の一人、あと表紙も担当させていただいてます。 

地域の皆さまをはじめとしたたくさんの方々の協力と、出版社は小倉さん本でお世話になった水声社さん、編集者の関根さんにも大変お世話になりました。

そして服部さん、小野さんとの仕事はいつものようにエキサイティングでとても楽しかった!

内容は盛りだくさんで分厚い辞書のようになってます。

そして、1/27には高松、2/16には神保町(東京)での出版トークイベントも決まりました。

詳細は次のブログに書きます。

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(以下内容は、水声社さんのブログから引用させていただいてます)

http://www.suiseisha.net/blog/?p=19248

『アートと人類学の共創ーー空き家・もの・こと・記憶』
服部志帆+小野環+横谷奈歩(編)

声なき声にかたちをあたえる

一軒の空き家に残された「もの」から、いかにして人びとの生を描き出し、歴史を語り継ぐことができるのか。人類学者とアーティストは、それぞれの立場からこの問いに向き合い、「もの」たちの声に耳をすます。写真、家具から柱、果てはつもった埃に至るまで、空き家をくまなく探索することで浮かび上がったのは、ひとつの空き家を軸にした、ある家族の生きざまと塩江町の人びとの繋がりだった。今はなき人びとの記憶を継承するために、アートと人類学に何ができるのか。分野の壁を超えた挑戦的なプロジェクトの軌跡。

【目次】

まえがき

第Ⅰ部 アートと文化人類学の共創

空き家と残された「もの」からたどる生活誌と地域再生――香川県高松市塩江町上西における旧藤川邸再生プロジェクトを事例に 服部志帆

空き家と残されたものたちをめぐって――アートの視座から 小野環

分野の横断とさまざまな継承のかたち 横谷奈歩

三つの物語 服部志帆

第Ⅱ部 空き家再生プロジェクトおよび塩江をめぐって――関係者それぞれの視点から

民俗資料をめぐる近年の保存・展示動向――瀬戸内ギャラリー「いにしによる」展に寄せて 田井静明

囁き始める断片たち――瀬戸内海歴史民俗資料館からみた「いにしによる」展 松岡明子

材木が語る作業の歴史 杉井隼人

手づくりの歴史資料館 藤澤保

小さくとも、幸福で自立した町を目指して 村山淳

プロジェクトのはじまりと人をつなぐおもてなし 神高伸江

【付録1】インタビュー

住まいとものの記憶

【付録2】座談会

プロジェクト参加者の声

【付録3】

旧藤川邸関連年表

【付録4】

空き家に残されたもの目録

あとがき

【別丁】

「いにしによる」をめぐる旅――断片がひらく時空間 小野環





2024年1月5日金曜日

最近観た展覧会について

お正月明けの府中市美術館。
白井美穂「森の空き地」を観に。
めちゃくちゃカッコいい作品群。
多様なメディアを軽やかに扱いながら、その中のカッコたる軸に引きつけられ、勇気さえくれる。今まで一部しか観たことなかった白井さんの仕事の全貌が観れて満たされた年明け。
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/.../exhibition_2023_4...

そういえば年末も、学校の遠足の引率も兼ね都現美に。ここでは豊嶋康子「発声法ー天地左右の裏表」を見学。白井さんの仕事同様、豊嶋さんという1人の人間が生み出す仕事群に釘付けになる。二年生には難しかったかな?と思いながら、返ってきたレポートはかなりの力作揃い。
魅力ある仕事はちゃんと人を引きつけている。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/toyoshima_yasuko/

年の瀬と年明けに観れた2人の作家の展覧会のおかげでとてもいい一年になりそう。
感謝です。