私のプロジェクトは長く継続するのが特徴の一つということもあり、最近ここらで一旦整理したり、自分の幅を広げるためにも、紀要に挑戦したり、公募企画のプレゼンテーションに参加してみたり、この夏はさまざまなチャレンジをしていた。
11月に星劇団の再演を控えていたから(来年3月に延期、詳細はまたおしらせします)、2021年は夏のほとんどの時期を尾道で過ごし、まるちゃんに助けられながら、これらの仕事を片付けていた。
神戸のプレゼンは、審査員が1名で、前から興味があった遠藤水城さんが今年の担当だったということもあって応募してみた。小倉さんもよーく私に、遠藤さんの名前を言ってたっけ。
書類審査を通過した8名がプレゼンに挑み、1名が採択されるという狭き門だったけど、やってみてよかった。最近は仕事で人の作品を見たり、講評する機会の方が増えていたけれど、やっぱりプレゼンには参加する側がたのしい!というのが今回の結論でした。
年月重ねれば、きっと自然にふてぶてしくなれるかも、よ(?)と若い学生さんにも言ってあげたい。
遠藤さんのコメント、大切にしながら今後も制作していきます。
尾道のまるちゃん。急に寒くなって大丈夫かな。心配だな。
どなたかおうちに迎えられる!という方がいたら連絡くださいな。
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