2021年1月24日日曜日

新しい記録集たち

 

毎日がすごい勢いで進みますね。

久しぶりの休みなので、昨年末に制作した記録集(冊子)について。

コロナ禍で、星劇団再演プロジェクトの2冊目の記録集を昨年3月に出版したあと、続けて更に2冊制作しました。1冊目は星劇団プロジェクトの展開版で、かつての星劇団のメンバーのプロマイド写真を忠実に再現した写真からなる記録集で、もう1冊はインドネシアのジョグジャカルタで行なったプロジェクトで、日本の統治下に少年時代を過ごしたリカルドさんの証言と写真からなる本です。

内容充実(← 自画自賛)、非売品なので、興味ある方はご連絡ください。

明日は晴れるといいな。


            






















2020年12月1日火曜日

今度は中国地方向けに放送されます

 NHK高橋さんより、先日の星劇団の放送が好評らしく!今度は中国地方向けで流れるみたいです。

私もdvd送っていただいたのを観ましたが、進行中のプロジェクトの難しさをコロナ状況とうまく絡めて、上手にまとめていただいた、いい映像でした。是非!

12/7(月)「ひるまえ直送便」
総合 毎週月曜~金曜 午前11時30分(中国地方向け)



2020年11月17日火曜日

今夜放映されます 〜星劇団再演プロジェクト〜

今夜こちらの番組で、星劇団再演プロジェクトが少しだけ紹介されます。
進行中のプロジェクトなだけに、当初はメディアの取材に対して、小野さんと共に少々不安も感じていたのですが、昨年の夏から絶えず並走を続けてくれたNHK広島の高橋さん目線の星劇団映像が、今はとっても楽しみです。私はいま東京なのでリアルタイムで見れないのですが、広島地区の方は是非ご覧になってください!
ちなみに再演プロジェクトも取材も、来年の再演に向けて継続していきます。

お好みワイドひろしま(NHK広島)にて、11/17 の18:10~18:59のうちの6分間ほど。

2020年10月19日月曜日

「アフリカの森の女たち」出版展と記念トーク

 静かな雨の日に、高松の本屋ルヌガンガさんでの展示「アフリカの森の女たち」〜生と死のストーリー〜が始まり、展示初日にはトーク「森の女と海の女、そしてサバイバルの技法」が行われました。

今回のコーディネーターでもあり、空間スタイリストの神高さんの高いスキルのお力を借りながら、服部さんと私のコレクションや共同制作の作品が、本の森の中に佇んでいます。アフリカの森で服部さんが収録した音も流れています。

今週末24日まで、お近くの方は是非。この本屋ルヌガンガさんがまた、とっても魅力的な本屋さんなんですよ。ここで企画が出来たことがとても幸せです。

ありがたいことにトークは満席となり、いらしてくださった方とさまざまなご縁がありました。コロナ後初めての夜の外出です、とおっしゃってくださった女性がいたり、とてもありがたくうれしい会となりました。

2020年10月7日水曜日

トークイベントと展示のお知らせ

 コロナでイベントが自粛になったりやりづらくなったりする中、コロナ後の活動について考えていました。今年のナディッフさんの展示がちょうど緊急事態宣言下にあったものの、スタッフさんたちの尽力のおかげで延期して行うことが出来ましたが、その時の本に囲まれた展示の喜びが忘れられないところに高松の素敵な本屋、ルヌガンガさんとのご縁がありました。普段行く尾道の本屋さんたちもすごいのですが、高松のカルチャー部門もエライことになっています。魅力的で都会ほど密になりにくい、じっくりと見てもらえる場所が日本にはまだたくさんあると感じました。

活動再開に際し、従来のような大きなイベントが持つ魅力はもちろんあるのだけれど、コロナを経てまた少し違う「かたち」があってもいい。大きな声でがつん!よりも、小さな声(ひそひそ声?)による、淡くとも強いプロジェクトをいろんなところでしてみたい、今はそんな気分です。


きっと面白い展示とトークになると思います。遠方で来られない方も、高松に思いを馳せてみてくださいな。


【展示】「アフリカの森の女たち」出版展 〜生と死のストーリー〜
【トーク】「森の女と海の女、それからサバイバルの技法」







2020年8月6日木曜日

今日という日に

少なくとも無関係ではなく、また遠い話ではないのだ。

祖母の弟は、夕張の炭鉱の現場監督をしていたが、当時19だったにも関わらず、前倒しで召集され、終戦間際の半年間だけ広島にいた。あの前夜はB29の飛来が激しかったという。
彼のいた中隊は爆心地から少しずれており、また防空壕に入っていたため、黒い雨に直接あたることは無かった。しかし現場での救護、死体収容作業と続き、彼自身にも原爆後遺症が残った。ずっと多くを語らずに来たが、今から数年前、その時見た状況を「この世の生き地獄」として本に残し、昨年の秋に亡くなった。

その叔父さんに北海道まで会いに行ったのは二年前のこと。
戦争体験や炭鉱での話を聞き取りながら、忘れないように私の携帯にも音声を記録していた。今朝、あるプロジェクトの音声記録の整理をしながら、それらの音声データを一つ一つ聞いていると、突然その叔父さんの声が流れ始めた。フォルダのプロジェクト名を間違って付けていたようだ。
しかし今日という日、その声に再会出来たのは偶然とは思えない。
忘れてはいけないと。

2020年7月18日土曜日

この世界に生きる


あっというまに、第二波とも言えるような新規感染者数の東京にいます。
本来なら来週は尾道でのプロジェクトでしたが、粛々と東京の自宅で出来ることをしようと思います。
ちょっと新しい試みで恥ずかしくておおっぴらに宣伝していなかったのですが、東京都の支援プログラム「アートにエールを!」に映像作品が掲載されています。

https://cheerforart.jp/detail/950

アフリカの森の女たちの表紙でも使用した写真の上に絵を描く技法でアニメーションの試み。アニメーションはほぼ初めてに近いので、試みです。使用した音楽がとても良いので、お時間ある方は是非・・・

いつか長編も作りたい、シュバンクマイエルも、ケントリッジもハリネズミも大好きなので。。