NHK高橋さんより、先日の星劇団の放送が好評らしく!今度は中国地方向けで流れるみたいです。
私もdvd送っていただいたのを観ましたが、進行中のプロジェクトの難しさをコロナ状況とうまく絡めて、上手にまとめていただいた、いい映像でした。是非!
NHK高橋さんより、先日の星劇団の放送が好評らしく!今度は中国地方向けで流れるみたいです。
私もdvd送っていただいたのを観ましたが、進行中のプロジェクトの難しさをコロナ状況とうまく絡めて、上手にまとめていただいた、いい映像でした。是非!
静かな雨の日に、高松の本屋ルヌガンガさんでの展示「アフリカの森の女たち」〜生と死のストーリー〜が始まり、展示初日にはトーク「森の女と海の女、そしてサバイバルの技法」が行われました。
今回のコーディネーターでもあり、空間スタイリストの神高さんの高いスキルのお力を借りながら、服部さんと私のコレクションや共同制作の作品が、本の森の中に佇んでいます。アフリカの森で服部さんが収録した音も流れています。
今週末24日まで、お近くの方は是非。この本屋ルヌガンガさんがまた、とっても魅力的な本屋さんなんですよ。ここで企画が出来たことがとても幸せです。
ありがたいことにトークは満席となり、いらしてくださった方とさまざまなご縁がありました。コロナ後初めての夜の外出です、とおっしゃってくださった女性がいたり、とてもありがたくうれしい会となりました。
コロナでイベントが自粛になったりやりづらくなったりする中、コロナ後の活動について考えていました。今年のナディッフさんの展示がちょうど緊急事態宣言下にあったものの、スタッフさんたちの尽力のおかげで延期して行うことが出来ましたが、その時の本に囲まれた展示の喜びが忘れられないところに高松の素敵な本屋、ルヌガンガさんとのご縁がありました。普段行く尾道の本屋さんたちもすごいのですが、高松のカルチャー部門もエライことになっています。魅力的で都会ほど密になりにくい、じっくりと見てもらえる場所が日本にはまだたくさんあると感じました。
活動再開に際し、従来のような大きなイベントが持つ魅力はもちろんあるのだけれど、コロナを経てまた少し違う「かたち」があってもいい。大きな声でがつん!よりも、小さな声(ひそひそ声?)による、淡くとも強いプロジェクトをいろんなところでしてみたい、今はそんな気分です。
エイプリルフール特別号 |
エイプリルフール号から本編にはみ出した特集「尾道今昔・今週の翁」 |