2024年11月2日土曜日

和作ウィークで高橋家の公開がスタートしました!

 大雨ののち、今は晴れて、なんとか今年も和作ウィークオープン。

毎日がドタバタすぎて、新作が出せるのか不安でしたがサポートチームのみなさんが優秀なおかげでなんとか・・・!
今年の高橋家は、屋根裏が見れますよ。
詳細は、こちらからどうぞ。

【和作ウィーク「高橋家にまつわる物語」高橋家公開 】
高橋家は小林和作と交友があった脚本家高橋玄洋氏が若き日に過ごし た邸宅です。尾道市助役も務めた玄洋氏の父、高橋武氏もまた和作や 鐡之助と交友関係がありました。AIROnomichiで招聘された美術家・ 横谷奈歩は2013年よりこの家の記憶を読み解きつつ、家の空間自体 と対話しながら丹念に作品化してきました。横谷の作品にも高橋家の 家族の物語のみならず小林和作のエピソードも登場します。)
○ 日時:11月2,3,4,8,9,10日  13:00~17:00  
○ 場所:小林和作旧居、高橋家、オノツテビルヂング(旧小野産婦人科)の3会場 *予約不要! どこからスタートでも、会期中別日でも大丈夫です!再入場可。
○ 入場料:3館共通券 1000 円(3軒の入場料、和作旧居でのドリンク、資料、バッジ付き)*高校生以下無料
○ 主催:NPO 法人尾道空き家再生プロジェクト、AIR Onomichi
○ 協力:尾道市立美術館、なかた美術館、和作忌協賛会
○ 後援:尾道市
○ 助成:公益財団法人 福武財団
○ 内容:オープンハウス、展覧会、トーク、建物ツアー