2016年12月5日月曜日

高橋家公開2016と、ラジオと、なかた美術館



急に お寒くなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
滞在中の尾道の本の家も冷えるのですが、灯油のストーブがあるのであたたかいです。
自分で灯油も入れられるようになりました。
そのうち餅や芋を焼きたいと、つい欲が出てしまいます
さて、今週末の高橋家の公開と、ラジオ放送と、なかた美術館の展覧会についてのご紹介です。

(以下は AIR_Onomichiの案内状より)

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アーティスト・横谷奈歩は 2013 年より「高橋家にまつわる物語」 で高橋家におけるリサーチをメインに創作活動を展開してきま した。家の持つ記憶を読み解きながら、現在にも脈々と引き継 がれている家族の物語を新たな視点で紡ぎだしていきます。創作活動はこれからも展開していきますが、これまでのリサーチの成果と高橋家の空間に触れていただく機会となります。

*高橋家とは、尾道・長江エリアにある高橋家の邸宅。昭和 25 年頃より高橋武氏とご家族が約40 年間居住した。武氏次男にあたる玄洋氏は、 20 歳頃まで高橋家に居住した。
AIR Onomichi 2007 年より隔年で開催しているアーティスト・イン・ レジデンス。国内外より美術家を招聘し、尾道の斜面地にある空き家・ 廃墟などを舞台に活動を展開している。

【観覧料】 無料
【日 時】 129[] 10[] 11[] 11:0016:00
【主催】AIR_Onomichi実行委員会、横谷奈歩


*関連展示*
「小林和作に出会う」 なかた美術館

【会期】2016108~2017219日、月曜休館
    12/28~1/4 冬季休館、時間 9:00~17:30
【料金】一般:800 円団体(20 名以上)・前売り・障害者割引:500 学生:300 (尾道市内の学校に通う学生、及び小学生以下無料)


*ラジオ放送@エフエム尾道*

【予告編 128 () 18:10~ 約7分
 横谷奈歩が作品のきっかけや想い、あらすじ、尾道になぜ関わりを持つようになったのかについて語ります。

【本編】1210 () 19:10~ 30分間
 なかた美術館 企画展 出品作品のラジオドラマ「高橋家にまつわる物語」がオンエアされます。

なお、FMおのみちwebにて、全国で聴けます。
詳しくはなかた美術館ブログより  http://www.nakata-museum.jp/blog/












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