2016年9月22日木曜日

トークに参加します。

10月16日(日)、愛知、岡崎でトークに参加します。山田健二さんの企画です。

今まで思うままに進めて来てて、奇跡的にそれが許される環境にいること。
その辺を振り返って論理的に(←ここが苦手。)話さなくてはなりません。。
いかにも私だけ、あっぷあっぷしそうだなあ、と。



(FBページより、以下転載。)

アーティストトーク『修史家(ヒストリオグラファー)としてのアーティスト』

アートと歴史・社会の関連性とは?修史家の方たちにゲストとしてお集まりいただき、シンポジウムを開催します。

[シンポジウムの内容]

 近年都市部又は地方都市の広域なフィールドに展開するビエンナーレ /トリエンナーレと称される国際展が増加の傾向にある中で、それぞれの 地域社会が抱える社会的問題や歴史への問題意識から、その周辺の社会やコミュニティーと深く関わりながら作品を制作するアーティストも増え各地で活動の範囲を広げています。

 今回は特に「時間」と深く関わりながらも、その解釈を巡って様々な創造性や対立を生み出す「歴史」 という概念や個々の事象に対しての画一的解釈に対するイノベーションを行う 4 人のアーティスト、藤井 光、 山田 健二、山本 浩貴、横谷 奈歩の様々な地域での活動事例をご紹介します。

「ヒストリオグラファー」とは日本語で「修史家」、「史料編集者」あるいは「史官」などと訳され様々な資料を参照しながら、歴史を解釈する 職業です。彼らはそのような職能とアーティスト(美術家)としての柔軟で領域横断的な社会的立ち位置を同時に駆使しながら時間や歴史に 触れ合う私たちの概念にラディカルなビジョンを提示します。

 4 名の事例報告の後、今後日本の「社会に関わる芸術」と史実の解釈に対する ユニークなアプローチによるプロジェクトの可能性や将来性について議論を行ないます。



[開催日時] 2016年10月16日(日)午後2時~4時 
入場無料 / 予約不要・先着 50 名

[ 会 場 ] masayoshi suzuki gallery
〒444-0044 愛知県岡崎市康生通南 3 丁目 20 番地[STAGE ビルII 1F]
TEL/0564-28-1317 
E-mail/ msg@kcf.biglobe.ne.jp
HP/www.masayoshisuzukigallery.com



(FB案内ページ)

https://www.facebook.com/events/505947546275328/




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