来週3月16日(日)、アーティスト/研究者の中井悠さん(東京大学)が運営している東京大学副産物ラボのセミナー、「第六セミナー:再生の影響学」の第二幕「記憶が作るあらたな歴史と物語」に参加し、作り手の立場よりお話しします。尾道からの生中継!ハイブリット、どなたでも参加できます。
詳細と申込はリンク先へ。https://www.selout.site/work/influentology-of-graves
“副産物ラボ”ですって。面白そう〜
以下、ウェブサイトより抜粋
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東京大学副産物ラボでは「影響」という掴みどころのない説明原理を研究するため、特定のトピックを「影響」というレンズを通して考察することで、概念の振る舞いの輪郭を間接的に捉える方法論を採用しています。ここ一年は「墓」という誰もが遅かれ早かれ何らかのかたちで折り合いをつけることを余儀なくされる特異な人工物をテーマにしてきました。残された生者たちの共同体論に絡めとられがちな墓を、自分の生を超えた効果を不確定な未来に及ぼすための「影響の装置」として多角的に読み解く一連のセミナーを開催します。
*《「代弁の影響学」》と《再生の影響学》はハイブリッド開催、《「霊」の影響学》はオンライン配信限定となります。
*参加費無料、学外の方も参加できます。
*事前登録が必要です。Webinarは事前登録された方にリンクを送ります。
「第六セミナー:再生の影響学」
日時:2025年3月16日(日)|17:00 - |ハイブリッド形式|対面(定員10人):VILLA WASAKU|広島県尾道市長江2丁目18−21
第一セミナーにお呼びした阿部純さんと津口在五さんが住む広島県尾道で「空き家再生プロジェクト」を手がける豊田雅子さんと、空き家に畳み込まれたかつての住人の生活の記録・記憶からその再演を試みるプロジェクトなどを手がけてきたアーティストの横谷奈歩さんをお呼びして、それぞれの活動における「再生」と、その背景を成す「死」について語っていただきます。そして同じ尾道でアーティストインレジデンシー「AIR Onomichi」を主催する美術家の小野環さんを《蝶番》として挟みながら、「墓=おうち」をひっくり返した「おうち=墓」という見立ての可能性と影響について話し合います。最近再生された、尾道の画家小林和作が長く住んでいたおうちから生中継でお届けします。
“副産物ラボ”ですって。面白そう〜
以下、ウェブサイトより抜粋
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東京大学副産物ラボでは「影響」という掴みどころのない説明原理を研究するため、特定のトピックを「影響」というレンズを通して考察することで、概念の振る舞いの輪郭を間接的に捉える方法論を採用しています。ここ一年は「墓」という誰もが遅かれ早かれ何らかのかたちで折り合いをつけることを余儀なくされる特異な人工物をテーマにしてきました。残された生者たちの共同体論に絡めとられがちな墓を、自分の生を超えた効果を不確定な未来に及ぼすための「影響の装置」として多角的に読み解く一連のセミナーを開催します。
*《「代弁の影響学」》と《再生の影響学》はハイブリッド開催、《「霊」の影響学》はオンライン配信限定となります。
*参加費無料、学外の方も参加できます。
*事前登録が必要です。Webinarは事前登録された方にリンクを送ります。
「第六セミナー:再生の影響学」
日時:2025年3月16日(日)|17:00 - |ハイブリッド形式|対面(定員10人):VILLA WASAKU|広島県尾道市長江2丁目18−21
第一セミナーにお呼びした阿部純さんと津口在五さんが住む広島県尾道で「空き家再生プロジェクト」を手がける豊田雅子さんと、空き家に畳み込まれたかつての住人の生活の記録・記憶からその再演を試みるプロジェクトなどを手がけてきたアーティストの横谷奈歩さんをお呼びして、それぞれの活動における「再生」と、その背景を成す「死」について語っていただきます。そして同じ尾道でアーティストインレジデンシー「AIR Onomichi」を主催する美術家の小野環さんを《蝶番》として挟みながら、「墓=おうち」をひっくり返した「おうち=墓」という見立ての可能性と影響について話し合います。最近再生された、尾道の画家小林和作が長く住んでいたおうちから生中継でお届けします。