しばらく制作のことを載せていなかったので、元旦に発行した新聞連載の第6回のことを書きます。
こちらの連載も、はじまって1年過ぎました。
この2016年新春号は、ご子息の玄洋先生を巻き込んで(しかも締め切りギリギリに・・・、玄洋先生申し訳ありませんでした!)お父様の武さんのたくさんのお葉書から1枚を選んでいただいて、その内容に呼応するようなお年賀状の言葉を書いていただき、併置しました。脚本家の現役時代、視聴率の魔術師と呼ばれていた玄洋先生、瞬時に送ってくださった言葉が、さすがにびしっと決まっていらして・・・それはもう、かっこいいとしか言えませんでした。
時空を超えた親子の対話、でしょうか。
掲載した葉書の時代背景を調べていて、いろいろと思うところもありました。
次回はエイプリルフール号、昨年は新聞のページジャックをしましたね。
今年はどうしようかしら??と、
わくわく悩み中です。