2016年2月27日土曜日

白子、あん肝、牡蠣

白子、あん肝、牡蠣

白子、あん肝、牡蠣

ご褒美の、グロテスクな内臓。







2016年2月12日金曜日

山陽日日新聞第6回


しばらく制作のことを載せていなかったので、元旦に発行した新聞連載の第6回のことを書きます。

こちらの連載も、はじまって1年過ぎました。
この2016年新春号は、ご子息の玄洋先生を巻き込んで(しかも締め切りギリギリに・・・、玄洋先生申し訳ありませんでした!)お父様の武さんのたくさんのお葉書から1枚を選んでいただいて、その内容に呼応するようなお年賀状の言葉を書いていただき、併置しました。脚本家の現役時代、視聴率の魔術師と呼ばれていた玄洋先生、瞬時に送ってくださった言葉が、さすがにびしっと決まっていらして・・・それはもう、かっこいいとしか言えませんでした。

時空を超えた親子の対話、でしょうか。
掲載した葉書の時代背景を調べていて、いろいろと思うところもありました。

次回はエイプリルフール号、昨年は新聞のページジャックをしましたね。
今年はどうしようかしら??と、
わくわく悩み中です。





2016年2月11日木曜日

居場所について

今年もあっというまに2月も半ばになろうとしている。

自分の居場所が年月とともに変化するのは自然なことで、あるときを境に、自分でその場所から離れると決断することも大切なことだ。


着古した衣服と同じように、最初は着心地がよくてもだんだんと縮んで来たり、ほころびてきたりしたら感謝して処分するように、学ぶことも無くなって、惰性でそこにいるのなら、もうそこは自分のいる場所ではないということ。

でしょ?

次のステップへ。

自分で逃げ場を失くすということですな。