※備忘録として書いておきたい※
7月2日、人生初のバリウム検査。
程よい腹ぺこ具合のなか検査着に着替え、
噂に聞くほどバリウムという飲み物は不味くもなく、発泡剤はラムネの味がした。
子どもの頃、歯医者で背中を倒される時に、そばに先生がいないとそのまま逆さまになって滑り落ちてしまうのではないかといつもドキドキしていた。今回は昔コントで見たような乗り物に乗ったが、窓の外には技師さんもいるから大丈夫。
指示に合わせて、無我夢中でしがみつきながら腹を膨らませたり、凹ませたり傾けたり忙しい。
次々くる指示を頭の中で身体に変換し、これも昔の旗揚げゲームを思い出した。
赤あげて、白下げないで… 技師さんDJみたい。
「ありがとうございました、面白かったです」と頼まれてもいないのに、最後に技師さんに感想を言って終了。
終わったあとも大変だ。
下剤を渡され、飲んだバリウムを排出しないと大変らしい。肉体を伴っているといろいろ面倒なことも多い。とりあえず近くのサイゼリヤで水二杯と下剤、にんじんサラダ。パンプキンの冷製スープはさっきのバリウムといろいろちょっと似ていた。お疲れ様でした。
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