モーツァルトとショパンで構成されたピアノは彼女の存在感と共に圧巻だったが、私が感動したのはアンコールの2回目。
鳴り止まない拍手の中、再びふわりと現れて、ふわりと弾き始め、ふわりと終わる。
見事な軽やかさ。傘寿を迎えたとのこと。
仕事で挫けることも日々少なくないけど、ここまでならないとだめね、と、驚きと元気をもらう。すばらしい。
瀬戸内海歴史民俗資料館で12/18まで行われている企画展示の初日に行われたトークの様子を下記のリンクで視聴できます。
この企画に至るまで の思い、これからなどが見れますのでぜひ!
展覧会もあっという間に残りの会期はあと1ヶ月です。
公式トレイラーバージョン(3分くらい)
https://www.youtube.com/watch?v=knPu6eISV3s
オープニングトーク全編(50分くらい)
今年の小林和作ウィークも1週目が終わり、前半戦が終了。よい天気に恵まれました。