2022年10月26日水曜日

久々の鈴本演芸場と、キョンまつり

これは昨夜のFBに書いた投稿から。

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久しぶりの鈴本。キョンまつりに行き着くまでも、ウルトラ系あり古典ありでたっぷり堪能、お腹抱えて笑う。ピグモンもガラモンも歴代の怪獣も、帰りのバスでググってしまった。


「それでも私は生きている」は
星劇団の梅子さんの名台詞だけど、
それでも私は、生きている。
それでも私は、生きていく。

寄席は栄養、私のパワースポット。
ありがとう。
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先週、大事な近しい人が亡くなった。
だから今週はやや忙しい。
それでも、何があっても笑い、悲しみ、生きる。
これは私の宣言でもある。








2022年10月7日金曜日

少し落ち着きました(ので、展覧会の紹介)。

 今、香川県立瀬戸内海歴史民俗資料館、瀬戸内ギャラリーにて、企画展示「いにしによる ー断片たちの囁きに、耳をー」が12月18日まで行われています。

高松市塩江町にある一軒の空き家となった家 ー旧藤川邸を舞台に、文化人類学者とアーティストがタッグを組み、2019年から開始された同地でのプロジェクトを展覧会の形にしました。内容は、文化人類学者の聞き取りやアーティストがリサーチからインスピレーションを受けて作品にしたもの、文化人類学者が聞き取りから創作した不思議な物語とそれを視覚化した作品等盛りだくさんです。空き家からから出て来た “もの”と、そのストーリーを、文化人類学者が夜を徹してオリジナルのタグに800点以上に記載した情景は圧巻です。

それぞれが今までに見てきたこと、学んできたことなどが反映されています(このオリジナルのタグについては、大好きなオックスフォードのピット・リヴァース・ミュージアムで見たタグが根っこにあったり・・)。

今週末10/8は夜間開館(予約制)もあり、資料館のコレクションも建築も素晴らしいので、ぜひお越しください。

(詳細情報はこちら)